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千葉県印西市に住む主婦が、何とか市内でも自給エネルギーを持てないかなと考えて学ぶブログ。情報集積、学習日記です。
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『第4の革命 -エネルギー・デモクラシー-』の監督カール-A・フェヒナー氏が来日した際のトークのまとめ(togetter)がありましたので、リンクします。一度にまとめて読めてこれは便利w
http://togetter.com/li/197563

それから、映画の公式サイトに、映画のレビューのページもあるのですが、印象に残ったのがコレ。

エネルギーというのは専門家に任せるのではなく、自分たちの手に取り戻し、自分ごととして取り組むべきものだと思う。自分の趣味や個性を活かしてエネルギーを考え多くの個人が「マイプロジェクト」を始めてこそエネルギー革命は実現できる。
― 鈴木菜央(greenz.jp発行人、株式会社ビオピオCEO)
 
太字は、わたしが付けたのですが、これこれ。これがわたしのしようとしていることなんじゃないかなと。




 
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一昨日のエントリー(記事)に書きました「わたしが、とっさに出た行動」というのは、映画自主上映会場で、マイクを借りて仲間募集をしゃべっちゃったことですw

映画と自然エネルギー千葉の会のプレゼンが終わった後、会場参加者に「おひとり1分ぐらいで今日の映画の感想などお話いただける方いらっしゃいませんか?」というような声掛けがあって、ちょっと迷ったんですけど・・・・・この機会を逃しては損だと思って、思い切って手を挙げ、マイクを持たせて頂きました。

映画の感想じゃなくて恐縮だったのですが(^^ゞ
印西市はもちろん、印西近くの自治体、いわゆる印旛地方にお住まいの方々で仲間募集ということで呼び掛けさせていただきました。あー、恥ずかしかった(*´д`*)

でも、おかげで、イベント終了後に2,3人の方からお声をかけて頂けて、勇気を出した甲斐がありました☆彡
小さな小さなネットワークの始まりです。
人脈って大事ですよね。

未来志向で前向きなテーマだからか、放射能問題と比べたら、孤独感が最初から全然ない感じがしますw
放射能問題は、単なる温度差の違いのみならず、方向性が全く違っちゃったりしているので、今、「放射能のことに関心があります」と一口に言っても、意見が完全に対立してしまうことも多々あります。これが頭が痛いところ。もちろん、それぞれに熱い思いがあるわけですが・・・・歩きにくいという事実、先々の展望が見えない、費やす労力に比べて得られる利益や防げる不利益が小さいというジレンマがあります。
それで、同じ脱原発に繋がるテーマであっても、自然エネルギーでエネルギー自給というテーマの方にシフトしていこうと思い至ったわけです。ちと、ネガティブな動機なんですけど。ふぅ(^^ゞ

でも、とにかく、地道に歩んで行きましょう。。。。




昨夜の、映画『第4の革命』の自主上映会は、パーマカルチャー井戸端会議@ちばと、自然エネルギー千葉の会が主催されたのですが、映画の後に、自然エネルギー千葉の会の活動報告もあって、これにも激しく感銘を受けてきました。
事前にもちろんブログは拝読していったわけなのですが、メンバーの方の姿をリアルに見たり、活動報告を生でお聞きすると、やっぱりインパクトが違いますね。
いろんな別の(関連の?)活動も一緒になさっておられるようで、朝市をやっておられる方の報告や、上総掘りという人力で行う井戸掘り活動の報告もありました。人力の井戸掘りと言えば・・・おととしの日テレの24時間テレビだったか、他の何かのボランティア活動に関するTV番組だったかで、アフリカの村で日本の職人のオジサンたちが技術を結集して現地指導しながらやっと水を引き揚げたというドキュメンタリーを見た記憶があります。動力の乏しい途上国では、科学技術というよりも、昔ながらの知恵みたいなものが、大いに役立ったりもするんだなぁと、そのときも結構印象に残ったので、それと似たような活動が地元にもあるのかぁと思ったらちょっと興味が湧いてしまいました(夫や息子を連れていってお手伝いさせてもらったら面白いかも、とかもw)。

その他メインの?活動報告の中では、永続地帯という概念を用いたエネルギー自給・食糧自給に関する調査・研究のお話もすごく興味深かったです。「永続地帯」という言葉は、こうして自然エネルギー千葉の会を通じて初めて知ったのですが、研究されている方々が作った造語みたいなもののようです。(詳細は、サイトがあるのでご参照)
研究されているのは、千葉大学倉阪研究室NPO法人環境エネルギー政策研究所ということで、環境エネルギー政策研究所と言えば、3.11以後かなり有名になられた飯田哲也さんが所長を務めておられるところですね。
そして、地域エネルギー自給率の都道府県ランキングでは、千葉県がビリから3番目とのこと(ビリは東京都で二番目が大阪府)で、これはわたしも苦笑いでした。確かに東京の隣ではあるけれど、結構田舎なのにおかしいなぁ。考えてみれば、日本全体が、都市文明が高度に発達しているようで、でも自然も沢山あって・・・その調和の落としどころはどこにあるんだろう?みたいな迷子になっているような気もします。千葉もその典型例なのかもしれません。
一方で、理論的にエネルギーにおいても食糧調達の面においても自給自足が可能な自治体というのが、全国に50あまりも存在するということにも驚きました。日本という国はとにかく自給自足ということとは縁遠い国で、お金で何でも買うより仕方がない国なのかなと思っていましたが、やればできるところもあるんだねーと。

それから、幕張の小水力発電所の見学会報告も面白かったです。小水力発電って、やっぱり、それこそ山河に恵まれた田舎でやってるところはやっている、みたいな印象だったのですが、幕張みたいな都市部でも出来ることなんだなぁと感心しました。


などなど。
ブログを拝読した限りでも、その取り組みの本格さに、結構あこがれてしまってw、とりあえずいっぺん繋がってみないといかんなーと思っていたのですが、その思いはますます強まりました。
と同時に、再生可能エネルギーの肝は、地域分散と、地産地消
具体的なアクションを実際に起こしていくなら、都道府県単位というより、自治体単位でグループを作らないと始まれないんじゃ??と思ったわたしが、とっさに出た行動は・・・・

次回につづくw



昨日は、少し強行軍だったのですが、千葉市での自主上映会に行ってきました〜

『第4の革命 -エネルギー・デモクラシー-』
自主上映会(千葉)の主催案内はこちらとか、こちらとか。

2010年にドイツで公開されてものすごく関心を集めたのだそうです。
(ドイツでの脱原発決定を導いたとも言われているとか。)

作られたのが、東電福島第一原発事故よりも前なので、映画の中身に、原発のデメリットをアピールするようなところはちょびっとしかないんですよね。これって、日本の今の状況からみたら、むしろ新鮮で、頼もしい感じがするんです。
再生可能エネルギーが何故必要なのか、実現可能性はどんなもんなんだろうか、という問題に真正面から積極的に向かっているので、「原子力ダメだし、かと言って温暖化問題もあるから、仕方なく再生可能エネルギー」という理屈じゃないんです。

デンマークで自然エネルギー自給のコミュニティ(フォルケセンター)を実際に運営している話や、アメリカの電気自動車を開発・販売している会社の若きCEOの話、電力の普及が全然追いついていないアメリカのマリ共和国でソーラーパネルの設置に取り組んでいる話、再生可能エネルギーを貯めておくための電池(バナジウムレドックスフロー電池)を開発しているニュージーランドの化学工学の女性学者の話、再生可能エネルギーの推進のために邁進し、超省エネな自社ビル作りにも取り組んでいるドイツの起業家の話、既存の家屋を”パッシブハウス”というエコ住宅に改築する取り組みの紹介(これもドイツ)・・・それから、それから、バングラディシュのノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏も出てきて、マイクロクレジットによって農村地帯でミニソーラーシステムを作る産業を生み出している話もありました。

世界各国から、様々なエピソードが寄せられているのだけど・・・・・日本発のエピソードはありませんでした
(アメリカや中国でさえあるのに。。。)
これって、エネルギー問題について、いかに日本が後進国であるかを、やんわり表しているようにも思えました。
今、日本から発信されているネタと言えば、福島原発事故以上でも以下でもないのです。
これって、すごく悲しい、ちょっと情けない話です。

それから、対立する主張者として、IEA(国際エネルギー機関)のお偉いさん(?)も登場。映画はこのオジサンの反論に再反論するような形でも話が進められていきました。このIEAの人の話も、ある意味また新鮮!?で、温暖化問題の対策のために発生した二酸化炭素は回収貯蓄する技術を備えるという案を述べていました。それって・・・原発から出る核廃棄物をこの先何万年も埋め立てるという無謀な計画に酷似していて、正直、「アホか?w」と思ってしまいました。地球を守るために地球の一部を永続的なゴミ捨て場にするというネガティブな発想は、とても支持できません。

そんなことをするより、再生可能エネルギーを選択すればいいのです。

この映画では、そのことの確信が得られました。

ラストは、デンマークのフォルケセンターのプレベン・メゴー氏(だったと思う)のメッセージでしたが、非常にタッチングでした。・・と言いつつ、記憶力が悪くて再現できないんですが(^^ゞ 次世代につなぐ人生はかくあるべきという哲学のようなものを、氏は持っておられて、それがフォルケセンターを実現してこれた原動力になっているのだなぁと感じました。やはり、新しい大きなことに踏み出す人というのは、信念の重みが違います。

(それにくらべてあのIEAのオジサンは・・・w 人間は安ければそれを買うのだからそれでいいのだ、みたいな理屈も言っていて、人間を見下した発想で鼻持ちならないなぁ、全く賛同できないと思いました。)

世の中に、絶対的な価値、絶対的に正しい選択というのはなかなかないのかもしれないけれど(絶対に誰にも何にもしわ寄せのない物事というのはなかなか難しい)、今考えられるベスト・チョイスというものは、時代時代でどうしても取っていかないといけないものだと思います。
エネルギー問題については、今はこれだ(再生可能エネルギーへのシフト)と、わたしは思いました。




今日見つけたサイトは、こちら。
自然エネルギー千葉の会

友達に教わったドキュメンタリー映画 『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』という映画の全国上映の情報を調べていたら、たどり着きました。

映画も見に行きたいのですが、会の方も興味津々。
まぁ、千葉と言っても広うござんすw



 
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